シェイク小倉

すっかり某会の後のn次会の定番になってしまった某純喫茶。何か小豆系のが食べたいなあと思っていると、「シェイク小倉」なる見慣れない文字列に目が留まった。そういえば、この店ではやたらと背が高いパフェとか食べても食べても減らないフラッペは何度か見ているが、「シェイク」というのは見てない気がする。せっかくだし、体調も良かったので*1注文してみた。
イントネーションは↑↑↑↑↓↓なのか↑↓↓↓↑↑なのかとか、そもそも何故「小倉シェイク」ではなく「シェイク小倉」なのかとか考えているうちにやって来たのがこれ。

とりあえず普通の量で良かったと安堵する。浮いてるように見える生クリームが実は底まで詰まってたりするのがこの店の怖いところだが、そういうことも無く、常識的なものが出て来た。
味のほうだが、これが予想に反して(失礼)美味しかった。その場では適当な表現を思いつかなかったのだが、井村屋のあずきバーをそのまま液状にしたような、というのがいちばん近いかも。この店でもう少し量が多くても良かったんじゃないかと思ったのは初めてかもしれない。

*1:睡眠時間はたっぷり。遅れて申し訳なかったです>幹事様。